2008年09月18日

日本人ならコメを食べよう

コメを日本にとどまらせておくのはもったいない。コメも世界に発信せねば。

<政府・与党>余剰米買い取り検討 総選挙視野に

 政府・与党は17日、コメの価格下落に備え、政府による買い支えを含む緊急対策の検討に入った。08年産米は、豊作が予想されている上、生産調整(減反)の目標達成が難しくなっていることから、値下がりするとみられている。そのため、衆院選を前に農村票を意識する与党から、米価対策実施の圧力が高まっていた。ただ、昨年に続いて2年連続で政府がコメを買い支えれば、農家の自主的な経営努力や生産調整への参加意欲を損ねるとの批判も出そうだ。

 農水省は08年産米の作柄を全国的に「やや良」から「平年並み」と見込んでいる。民間調査会社の米穀データバンクも作況指数(平年=100)を102の「やや良」と予想しており、昨年の99を上回る可能性が高い。

 一方、農水省は今年、作付面積を前年実績の164万ヘクタールから約10万ヘクタール減らす生産調整目標を掲げたが、実地調査などでは約5万6000〜6万6000ヘクタールの過剰作付けになっている模様。同省は余剰米発生を防ぐため、飼料用などへの切り替えを促しているが、このままだと、最近のコメの需要増を考慮しても数十万トンの供給過剰に陥る恐れがある。

 政府は昨年も生産過剰による米価下落を受けて約34万トンを備蓄米として買い入れたが、その後の売却で今年8月時点の在庫は約90万トンまで減っている。適正な備蓄水準とされる100万トンまで10万トン程度の買い増しの余地があるため、自民党内で、今年も政府が買い支えるよう求める声が強まっている。【工藤昭久】

(18日、毎日新聞)

政府・与党はコメの豊作による価格下落を防ぐため、余剰米の買い取りを検討することに入った。
「コメが余っている」というのは、我が国にとって実にもったいない話だ。
先日、私も生まれて初めて「コメ粉パン」を食べてみたが、ほとんどパン粉のパンと味は変わりなく、美味しかった。

大変残念な話だが、コメをコメとして市場に流通させるのに限界があるのは事実だ。
有り余っているならコメを捨ててしまおう、などという考え方はやめて、もっとコメを様々な方法で有効利用すべきだろう。
政府による買い取りも「一時的」「危機的」手段として容認されるべきものだと思う。
コメ粉パンを大量に生産することで、価格を下落させていくのも一つのやり方である。

いずれにせよ、日本人はもっともっとコメを大事にし、同時に、日常的に大量消費すべきだ。
そのために、まずは第一歩として、3日に2日はコメを食おう。パン食もいいが、コメ食に馴染み切るのだ。
「おにぎり」をアフリカの難民の子供たちに配ったりとか、素人考えだが、そういうことを政府がやってもおかしくはないと思う。
コメがある現状を喜び、コメをたくさん食べよう。私の座右の銘は「三度の飯よりパンが好き」だが、私は実はパン党でもある。

「その手の話で裏切られてきた」町村官房長官、話し合い解散に否定的見解

 町村信孝官房長官は18日午前の記者会見で、民主党の山岡賢次国対委員長が平成20年度補正予算を円満に成立させた上で、与野党で解散時期を協議する「話し合い解散」を提案していることについて「今まで何度もその手の話で裏切られ続けてきた」と述べ、民主党側の提案に否定的見解を示した。
 話し合い解散は、山岡氏が17日に自民党の大島理森国対委員長と国会内で会談した際に提案した。これに対し、大島氏は「民主党は減収補(ほ)填(てん)の法案も賛成するのか」などとして回答を留保した。

(18日、産経新聞)

さて、米国証券大手リーマン・ブラザーズ経営破たんの日本経済への影響を防ぐ危機対応策が必要との判断から、民主党は、自民党に「話し合い解散」を提案してきた。
一見、超党派での日本経済に対する危機感の共有かと思ってしまうが、そんなことはない、これは野党の常套手段だ。
町村信孝官房長官が言うように、「今まで何度もその手の話で裏切られ続けてきた」。
結局、野党が野党でありながら「国益を守ろう」というのは、真っ赤な大嘘なのだ。
本当に国難だと思うのなら、新党なりを結成して、与党と連立を組むのがよい。それは時に「大政翼賛会」的な連立政権の誕生にもつながるかもしれないが、大事なことは「暴走した大政翼賛会」を作らないことだ。
国家の危機的状況にあっては、国民すべての意見を反映できるような連立政権を樹立する必要もある。「大連立」はけっして悪い選択肢ではない。

最後に、防衛省・自衛隊関連の嬉しいニュース。
空自衛隊初の「PAC3」発射実験、米国で成功

 【ホワイトサンズ(米ニューメキシコ州)=石間俊充】航空自衛隊は17日午前7時55分(日本時間同午後10時55分)、米軍ホワイトサンズ射場で日本としては初めてとなる地対空誘導弾パトリオット・ミサイル3(PAC3)の発射実験を行い、模擬弾道ミサイルの迎撃に成功した。

 昨年12月には、海自が大気圏外の弾道ミサイルを海上のイージス艦から迎撃する実験に成功しており、弾道ミサイルを大気圏外と国土上空の2段構えで撃ち落とす体制が整備されたことになる。

 実験では、米軍が発射した模擬弾1発を、約120キロ離れた空自PAC3の部隊がレーダーで追尾、約2分後、軌道を確認してPAC3ミサイル2発を撃ち、30秒後、地上十数キロの上空で破壊した。

 防衛省は2010年度までに全国の16部隊にPAC3を配備し、ミサイル防衛体制を整える。

(18日、読売新聞)

今月末に、ウッチャンナンチャン・内村光良さんのコント番組『笑う犬の生活』の新作がオンエアされるそうだが、今夜は、爆笑問題らによるコント番組がフジテレビ系列で放送される。
今夜の10時00分〜11時24分まで、『フジ最強コント夢競演 みんなでコント会議!』というタイトルだ。
人間、苦しい時は、笑って生き延びるに限る。笑いで延命措置。

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posted by mityosi at 19:30| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・政局 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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