自民党竹下派「7奉行」の一人。衆院副議長も務めた大の付くベテランで、「会津のケネディ」とも呼ばれた。
今回の国対委員長就任、率直に言って私が受けた印象は「民主党は社民党さながら」である。
こう書くと社民党の方から怒られてしまうかもしれないが、議員が少なく、新人議員でさえ党の要職に就ける――というのが社民党の実態だと思うが(というかそもそも新人議員を生み出せない)、
ピンチのときに出てくる名前がいっつもおなじ名前だと言うのは、これは、野党第一党として実に情けない。
渡部氏は「自分が国対委員長を受けたら笑いものになると思ったが、党の再生のために引き受けた」と語っているが、いくらピンチの状態とは言えども、党の最高顧問から国対委員長へ、というのはずいぶんと異例だろう。
麻生外相や、自民党の細田国体委員長も「教えを請いたい」などと言う“民主党の黄門様"はこの国会会期中、一体どんな巻き返しを図ろうとするのであろうか。
ただ一ついえるのは、前原誠司は9月代表選の後には代表ではないだろうということだ。
(きょうは短めにこの辺で失礼します)

